もう1人の探偵業の男に懲役2年6月 |
殺人請負サイトで詐欺、探偵業の男に懲役2年6月(読売新聞) インターネットのサイトを通して不倫相手の妻の殺害を依頼した東京消防 庁の元女性救急隊員(32)から、費用名目で現金をだまし取ったとして詐 欺罪に問われた東京都国立市中、探偵業田部孝治被告(40)の判決公判が 27日、東京地裁八王子支部であった。 駒井雅之裁判官は「殺人を依頼した被害者にも落ち度はあるが、被告の犯 情は悪質で責任は重い」として田部被告に懲役2年6月(求刑・懲役4年) を言い渡した。 殺人請負詐欺事件で、「実行部隊」として依頼者に奥平氏から紹介された田部被告に有罪判決が出ました。こちらは執行猶予が付かず実刑判決ですね。 検察側からの求刑4年に対して判決は2年6ヶ月ですが、「殺人を依頼した被害者にも落ち度はある」という部分が減刑の理由でしょうか?傍聴しに行ってないから、詳しい事はわかりません。公判が今日あったという事も知りませんでしたし。1時のNHKのニュースで知りました。 しかし、奥平氏は判決言渡しが今日あるという事は知っていたと思われますが、それなら尚の事、この時期にサイトを復活させるというのは不可解な行動です。 |
by seminar_blog
| 2005-12-27 13:50
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