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自己啓発セミナーに関する様々な事柄を思いつくままに
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エンロール
 前回のブログでは、セミナーが存続していけるのは勧誘実習があるから、という事を書いた。実際、勧誘実習を廃したセミナーはいくつかあるが、どれも長続きしないようである。例外は日創研くらい。その日創研も、PSS期間中なら代表取締クラスの人間をSAに無料で誘う事が出来るらしい。(Saki's Home Pageの掲示板より)

 セミナーに何の予備知識を持たずに参加した場合、第3段階になって初めて勧誘実習をがあるのを知る事になる。セミナー側の言い分では、勧誘実習をやるかやらないかは本人の意思で決める、とされているが、実際はやらなければならない状況を作り出される。
 セミナー参加のルールとして「100%参加」というものがあり、全ての実習・講義に参加しなければならない、というものである。つまり、「勧誘実習だけはやりません」というのは認められないのだ。頑なに勧誘実習を拒めば、「お引取り下さい」という事になる。

 そもそも、第3段階のセミナー受講を契約するに当たって「勧誘実習がある」という事実を伏せるのは、消費者契約法により契約取消を求めるのに十分な理由である。
 不当な契約を結ばされた上に、強制ではないと言っておきながら強制的に勧誘をやらせる事は、まともな企業では考えられない事である。第2段階の途中で第3段階の簡単な案内があるのだが、そこでも勧誘実習の事は触れられず、「セミナーで成長した自分を実生活で試し、周りに自分の事を伝える訓練の場」というような曖昧な説明しかされない。アシスタントにも「エンロールの事を聞かれても詳しい事は言うな。紹介したい人に紹介するだけと言え」の様な指示が出される。

 セミナーは基本的に内容に関しては秘密主義である。しかし、ETLジャパンは自社のWEB SITEのQ&Aコーナーで勧誘実習がある事を認めている。この事自体は評価出来るのだが、やはり「このトレーニングに参加するかは受講者ご本人の意思に委ねられています。」という建前でまとめられている。前述したように、勧誘実習に参加しなければ、第3段階のセミナーは受けられないのである。

 「成長したい、学びたい」と向上心を持って参加しても、勧誘をする事を決めなければセミナーに参加すら出来ない。これのどこが「本人の意思に委ねられている」と言えるのだろうか?
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by seminar_blog | 2005-08-23 22:02 | Trouble
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